「アスリートでさえも、この暑さは身体に堪える」

一昨日来られたお客様は、日頃から身体を鍛えているスポーツ選手でした。
「3日間ほど練習を休んでいるけれど、なかなか回復しない」「身体に力が入らない」
さらに、嘔吐や発熱、手先のしびれ、胃のむかつきもあったそうです。
吐き気や嘔吐、倦怠感、身体に力が入らない感じ、手足のしびれなどは、熱中症でもみられる症状です。
ん?病院に行って点滴打ってもらったほうがいいんじゃないか?
と思いましたが、私が出来ること・・・・
まずは、今回は身体に負担をかけないよう、熱がこもっているような状態に配慮しながら、全身の緊張や呼吸の状態を確認しました。
そして、自律神経が休息の方向へ切り替わりやすいように、やさしく身体をゆるめ、胃の周りのこわばりにも無理のない範囲で触れていきました。
施術後には、
「全身の硬さが取れた」「だるさや疲労感が軽くなった」「胃のむかむかも楽になった」
と話され、少しほっとした表情で帰られました。
ただ、施術後に身体が楽になったとしても、熱中症や病気そのものが治ったと判断することは私の判断ではできないなので、症状が続く場合や再び悪化した場合は、医療機関で診てもらうようお伝えさせていただきました。
日頃から鍛えているアスリートでさえも、この厳しい暑さは身体に堪えます。
体力に自信がある人ほど、「自分は大丈夫」と無理をしてしまうこともあります。
しかし、強い身体にも休息は必要です。
暑い日の練習では、
・喉が渇く前に、こまめに水分をとる・汗をたくさんかいたときは、塩分も補う・涼しい場所で休憩する・首まわり、脇の下、足の付け根などを冷やす・体調が悪い日は、思い切って練習を休む
ことを心がけてください。
マグネシウムなどのミネラルは、サプリメントだけに頼るのではなく、豆類、海藻類、ナッツ類、玄米など、普段の食事からバランスよく摂ることも大切です。
ただし、吐き気や嘔吐があるときは、無理に食べたり飲んだりせず、早めに医療機関へ相談してください。
まだまだ暑い日が続きます。
「少し休めば大丈夫」と我慢せず、いつもと違う身体のサインを見逃さないようにしてくださいね。
ほんで、お客様、競技頑張ってね。応援しかできんけど、応援しとる。




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