母
- ナナコ 小川
- 2月17日
- 読了時間: 2分
母は6年前に、余命5年と言われ、昨年の2月
骨髄異形成症候群から急性骨髄性白血病という名前に変わり闘病してきた。
昨年夏から抗がん剤治療に耐えられるカラダではなくなり、訪問診療、看護、ヘルパーさんに入っていただき、自宅療養になった。若干の認知症にもなっていたが
家の中でウロウロするくらいの体力はあった。
先週の水曜日からベッドから起き上がれなくなり
往診の先生とも相談のうえ、入院する事になった。
自宅で見ようが、入院しようが治療は変わらないと言われたが、高齢の父が色々参っていたようで、
しばらく入院させようって話で病院に行ったが、もう、末期との事。長くないと言われた。個室を用意するので、家族の方は好きな時間にお見舞いどうぞ、と言われた。
私は、ショックなのか、悲しいのか、なんなのか
よくわからない感情でいる。
勝手に涙がでるし。
多分、理解出来てない。
未だに頭と心がバラバラな感じ。
何をするわけでも、何の感情も、浮かばないけど
母の顔を見ながら手をにぎることしか出来ない。
時々水のましたり、ゼリーを食べさせたり。
お母さんに思い出話とかいっぱい語ってあげ手ください。
と言われても
頭の中は何も浮かばないのだ。
ただただ、眠ってる母の顔を眺めてるだけ。
入院4日目。
今日も病院に泊まる。


コメント